【名 称】 梁山泊倶楽部
【事務局】 茨城県水戸市
【代 表】 宮本光長
山岳指導員
2006年4月より「自然公園指導員」環境省委嘱
【創立日】 平成2年4月1日
【会員数】 10名(平成17年4月現在)
はじまりは、現会長(宮本)の単独山行からでした。
宮本は入山前に「登山届」を職場の机の上に置いて出かけることを励行していましたが、その「登山届」を覗いた職場の同僚たちから次第に一緒に行きたいとの申し出が相次いだことにより、平成2年から「登山届」に宮本の勤務する社名を使用。これが会の前身「関銀山の会」です。
平成12年「梁山泊倶楽部」に改称し一般社会人に門戸を開きました。
創設の頃より一般公募を行いバスハイクなどを開催してきましたが、会員の高齢化も課題であることから、今なお意欲旺盛、新人獲得などにも大きな期待をよせているところです。
山行は東北地方が圧倒的に多いのですが、会員からコールがあれば全国どこにでも憧れの山行を実行しています。会員相互の理解と信頼のもとに自然に親しみ、より健全に登山やハイキングを楽しむとともに、安全な登山やハイキングのための知識と技術の正しい体得を図っています。
また自然環境を守り、自然を保護する活動に積極的に参加しています。
梁山泊倶楽部の命名の由来・謂われ、そして名前に込められた想いが、
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